客観視の話
こんばんは。
碧です。
突然ですが、 みなさんは普段どれくらい自分を客観的に見ていますか?
そんなの必要ない、と思われた方も一旦聞いてみてください。
客観視が役に立ってくれるシーンはおそらくとても多いですが、自分を労るときにもすごく役に立ってくれるというのを見落としている方もいるのではないでしょうか。
今回は自分に優しい客観視のお話をさせてください。
例えば自分が辛い時、苦しい時、そんな自分を客観視してあげられることができれば、
「あ、落ち込んでるから美味しいもの食べよう」とか「多分安心できるコミュニケーションがたりてないから誰かに電話をかけてみよう」とか…
客観視ができるとそういうことができます。
客観視とかそういうのはどうも苦手で…
という方はなるべく人と一緒にいるようにしてみてください。
それもできれば人のことをよく見ている人がいいです(WarmRelationの人なんかはうってつけです)。
なぜなら、客観視の第一歩は周りの人の見ているものを一緒に見ることだからです。
その人の目を借りて自分を客観的に見ることができるんです。
なんて、ちょっと落ち込んでしまっていたのでブログを起こしてみました。
僕の場合、温かくしてお腹いっぱいにして、それから適当なジャズを流しながら、何かに集中したりのめり込んだりできれば少しずつ元気になっていくので、文章を書く時間を与えてみました(一生懸命言葉を選んでいる間は余計なことを考えずにいられるんです)。
余談ですが、最近は仕事の忙しさのストレスを犬猫動画を観ることで癒されています。
犬も猫も分け隔てなく大好きですが、ノルウェージャンフォレストキャットとサモエドを特に愛しています…。
おそらく犬猫動画を観ている時の僕はニヤニヤととても気持ち悪い顔をしているかと思いますが、あまりそのことは"客観視"したくないものですね…。
何事も"ほどほど"が1番ですから!